男女とも減少の兆し、だが…朝食欠食、男性14%・女性10%(2010年分反映版) - デトックスダイエットで3つの悲劇にさようなら

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男女とも減少の兆し、だが…朝食欠食、男性14%・女性10%(2010年分反映版)

今日のダイエットについてのニュースはこちらです。


厚生労働省は2012年1月31日、「平成22年国民健康・栄養調査結果の概要」を発表した。それによると調査当日(特定の1日)において朝食を欠食した人は男性で13.7%・女性10.3%に達していることが分かった。男女とも20代をピークとしてそれ以降は歳を経るにつれて欠食率は減る傾向がある。中期的な流れでは男性40代以降、女性の特定世代で増加しているのが分かる(【発表リリース】)。
今調査は健康増進法に基づき、国民の身体の状況、栄養素等摂取量及び生活習慣の状況を明らかにし、国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基礎資料を得ることを目的とするもの。調査時期は2010年11月。今回調査分では調査実施世帯数は3684世帯で、調査方法は問診及び計測調査による。生活習慣部分は留め置き法による自記式質問紙調査。

調査実施当日において(≒日常的に)朝食を欠食したか否かについて尋ねた結果が次のグラフ。ちなみに「欠食」とは単に「食べなかった」だけでなく「タブレットなどによる栄養素の補給、栄養ドリンクのみ」「果物や菓子、乳製品などの食品・飲料のみを食べた場合」も含まれる。


↑ 朝食欠食率(2009-2010年、男性、世代別)(食事をせず、錠剤・栄養ドリンクのみ、果物や菓子や乳製品などのみが該当)

↑ 朝食欠食率(2009-2010年、女性、世代別)(食事をせず、錠剤・栄養ドリンクのみ、果物や菓子や乳製品などのみが該当)
男性の方が出勤で朝の時間帯において忙しくなる場合が多いことから、特に20-40代で女性以上の大きな値を示している。昨年との比較を見ると、男性では若年減少・中堅増加、女性では若年増加・中堅まちまち。中堅層の増加は一層忙しくなったのか、あるいは体重を気にしての行動なのかもしれない(詳しくは別途記事で解説するが、男性のこの世代では「肥満者」認定される人が増えている)。

1歳以上の全体平均を算出し、これを中期的な動きとして見たのが次のグラフ。2008-2009年あたりをピークとし、上昇から再び下落する流れが確認できる。


↑ 朝食欠食率(1歳以上)(食事をせず、錠剤・栄養ドリンクのみ、果物や菓子や乳製品などのみが該当)
男女の朝食欠食率の差異はほとんど変わらず、男女とも同様のペースで上下している。性別による変化ではなく、全体として朝食の欠食状況が変化しているのが分かる。

全体では朝食欠食は2008-2009年をピークにしているが、世代別で見ると一部で上昇を続けているのが分かる。具体的には冒頭で触れた通り、男性で40代以降、女性では20代と40代が該当する。


↑ 朝食欠食率(女性の推移、一部世代別)(食事をせず、錠剤・栄養ドリンクのみ、果物や菓子や乳製品などのみが該当))
女性の20代をのぞけば、男女とも中堅以降の世代に集中している。今調査結果では事由に関する言及は一切ないが、先にも触れたように多忙さの変化に加え、ダイエットの一環として朝食を欠食している可能性は高い(「欠食」とは「食べない」以外にシリアルや果物、菓子のみでも該当することに注意)。


成人以降の朝食欠食は、ダイエットにせよ多忙にせよ、ある意味自己責任。だが、それ以前、保護者の元で生活を営んでいる時からの朝食欠食は、多分に保護者に責が求められる。朝食欠食者の多くは子供のころからの習慣として身についているため、今後もその状態を続ける可能性は高い。あるいは朝食欠食者が自分の子供に対して、同じ状況を求めることも考えられる。

欠食の連鎖を起こさないよう、自身の自覚はもちろんだが、周囲にも十分に気を付けて欲しいものだ。


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http://news.livedoor.com/article/detail/6528610/
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1000人以上の肥満症患者を診た医師が伝授「睡眠
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120503-00000303-jisin-soci




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