彼女を理想の体型に近づける方法 - デトックスダイエットで3つの悲劇にさようなら

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彼女を理想の体型に近づける方法

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春の訪れを肌身で感じるこの季節。ダウンからスプリングコートへと装いも少しずつ薄くなりはじめ、冬の間に増えてしまった体重を気にしている人も少なくないのでは?

20代も後半に差し掛かると、男女を問わず体型が崩れていくのを恐れるもの。自分はもとより、彼女にはできるかぎり美しいプロポーションを保ってもらいたいというのが男の本音だろう。でも、巷には様々なダイエット法があふれていて、いったい何から手をつけていいのやら…。

「ダイエットというのは、意外とメンタルが大きく作用するものですからね。痩せるために、心理学的なアプローチを試みるのも面白いかもしれませんよ?」

そうアドバイスするのは、心理学者の内藤誼人先生だ。いわく、ダイエットにかかわる興味深いデータが存在するという。

「オランダ・ラドバウド大学の心理学者ドシュカ・アンシュルツ氏が、6~10歳の小学生の少女117人を対象に、次のような実験を行っているんです。アンシュルツ氏はまず少女たちを2グループに分け、一方はスリムな体型を模した人形、もう一方は標準的な体型の人形でそれぞれ10分間遊ばせました。その後、味覚テストの名目でピーナッツチョコレートを好きなだけ与えたところ、両グループで摂取量に明確な差が確認されたのです」

実験の結果、スリムな人形で遊んだグループはピーナッツチョコレートを約32グラム食べ、標準体型の人形で遊んだグループは約45グラム食べたという。

「つまり、痩せた人形で遊んだグループは、無意識にその体型を模倣しようと考え、太りやすい食べ物の摂取を控えたと考察できます。人は多かれ少なかれ、目にしたモチーフの印象を自分自身に取り入れようとする性質を持っているわけですね」

彼女や奥さんが、ファッション誌などで女性モデルの姿を眺めながら、うっとりする姿を見たことがあるだろう。正直、男からすると、いくら眺めたところでモデルのような容姿が手に入るわけじゃないのに…と思わなくもないのだが、こうした行為は心理学的に考えればあながち無駄ではないようだ。
(友清 哲)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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